お客様の声から誕生したエアークイックαBT

「エアークイックαBT開発のきっかけは、お客様からいただいた声からでした。」そう話してくれたのは、アジアハイテックス株式会社 営業部 髙野晃貴氏。エアー緩衝材製造機を開発販売しているアジアハイテックス株式会社が今年1月、新たにエアー緩衝材製造機「エアークイックαBT(Air☆Quick™-αBT)」を発売しました。 

エアークイックαBT開発のきっかけ

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アジアハイテックス株式会社は、当時ピロータイプのエアー緩衝材製造機のみを販売していました。しかし、営業で訪問する先々で「アジアさんにはバブルタイプの製造機はないの?」と多数のお客様から聞かれました。と髙野氏。他社では既に、バブルタイプのエアー緩衝材製造機が販売されており、この声をきっかけにアジアハイテックス株式会社もバブルタイプのエアー緩衝材製造機の開発に踏み切りました。

お客様の声に応える為、そしてさらに、他社にはないものを作ろうと、エアーの量、フィルムの薄さ、梱包しやすい形状など、お客様にとって使いやすい緩衝材にこだわり、半年間何度も何度も試作を重ねて、エアークイックαBTが完成しました。

エアークイックαBTの特徴

BTブログ①.pngエアークイックαBTフィルムのラインナップは以下のものがあります。

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トヨコンが注目した2種類のフィルムを試してみました

フィルムの基本仕様は、上記5種類がありますが、その中でも今回注目したのが下記の2種類です。 

①日本初!袋形状のバブル緩衝材!!

 バブル袋形状CB322S-H13。エアー緩衝材製造機でバブル袋タイプを販売したのは、なんとアジアハイテックス株式会社が日本初!日本初なんてカッコいい!!フィルムが薄くて柔らかい袋タイプは、以下のような使用方法があります。

・そのまま郵送が可能
バブル袋形状CB322S-H13は、送り状を貼り付けてそのまま送ることが可能です。でも、ちょっと半透明で中身が見えるのが気になるなぁ…という場合には、特注で色付きのフィルムに変更が可能です。また、いつもの封筒の中に入れて緩衝材として使用もできます。 

②袋タイプと従来のシートタイプを比較してみた

15㎝程度のビンやコップなどの割れ物を袋タイプと従来のシートタイプで包んでみました。包みやすかったのは袋タイプの方でした。従来のシートタイプと、袋タイプの梱包時間を計測してみると、シートタイプは15秒。袋タイプは10秒で梱包ができました。たった5秒の差ですが、梱包初心者の私にはスポっと製品を入れてクルクルするだけの袋タイプは、包み方を気にせず、丸めるだけでいいのでとてもかんたんでした。

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次に梱包してみたのはティーカップとソーサーです。製品を袋に入れて、余った部分を折り畳むだけで梱包ができちゃいました。フィルムは薄くて柔らかいので、折り畳んでも反発してきません。テープレスでかんたんに梱包ができました。また箱に入れる時も、製品を重ねてもグラグラと不安定にはなりません。小さな製品には袋タイプいいですね!

シートタイプで小さな製品を梱包する場合は、包むものに合わせたシートを何枚も用意する必要がありますが、袋タイプなら形状が違っても同じようにシュッと入れて、パタンと折り畳むだけです。パーツ部品や複数の小さな製品をまとめて梱包したい場合にも、袋タイプは活躍しそうです。

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③1番人気のフィルムはバブル大(40mm)

気泡緩衝材ではあまり見かけない大きい粒(40ミリ粒)のBT418L-L20。正直使いにくそうなこの粒の大きさがなぜあるのか、髙野氏に尋ねてみると、「エアー緩衝材製造機で作れる気泡緩衝材の市場では、一番人気の粒の大きさなんです。」と予想外な回答!そして人気の理由については「粒が大きいので、製品を包むことと、梱包箱と製品の間にある隙間を埋めることの2way使用できるのが、人気の理由だと思います。」と教えてくれました。

なるほど、人気の理由は2way使用かぁ。でも1番人気と聞いても、まだ疑っている自分がいます…。百聞は一見に如かず!№1の実力を試してみました。


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確かに扱いやすい!疑ってごめんなさい!!粒が大きい分厚みがあり、箱の底面に1シートだけ入れても安心のクッション性です。そしてフィルムが柔らかいので丸めやすく、隙間にもかんたんに入ります。実際に使ってみると納得の使い心地でした!

・保管スペースを圧迫しない
粒が大きいと膨らました状態での保管はスペースを多くとってしまいます。エアー緩衝材製造機なら必要な時に膨らませられるので、今まであきらめていた商品にも保管スペースを気にすることなく使用することができます。割れやすいガラス製品や傷をつけられない商品には「バブル大」はかなり便利で使いやすいのではないでしょうか。 

エアークイックαBTを使用して気付いた点

●数値化教育
 メートル単位で製造し、フィルムにはミシン目がある為、個数単位での使用が可能です。
 数値化することで作業標準が可能となり効率UP!します。 

●袋タイプのフィルムが使いやすい
 他社にはないラインナップの袋タイプは、1袋に1製品を入れるだけなので、
 梱包作業が慣れていない人でもかんたんに作業ができます。上記の数値化教育にもぴったり! 

●保管スペースを圧迫しない
 欲しい時に欲しい分だけを製造するので、もう保管スペースを圧迫しません。 

●かんたん操作
 本体は、フィルム交換、空気量、出力設定などの機械操作がかんたんです。

まとめ

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届いた荷物の中がこのような緩衝材の入れ方になっていたら、どう思いますか?製品をお客様のもとへ無傷で届けるためにも緩衝材は重要なアイテムです。

「エアー緩衝材製造機エアークイックαBT」なら本体が使いやすく、フィルムの種類も多い為、あなたの大切な製品をぴったりと包んで守ってくれます。エアークイックαBTを実際にお試しできる、無料体験がありますので、大切な製品に合うフィルムを見つけてみてはいかがでしょうか?

著者プロフィール

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小林麻由美
トヨコン従業員。購買課に所属。注目アイテムに関する情報をお届けすることに熱中。

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